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打撲

打撲治療の整骨院「宮谷小交差点前せいこついん」の自転車で転んだ少女のイメージ

当院では「打撲」の痛みを抱える横浜市内の患者様のために、患者様ひとりひとりに合わせた治療を行っております。痛みの感じ方・痛みが出た時の状況によって、適切な治療を行います。

最寄は横浜駅西口。
横浜市営地下鉄9番出口から道なりの距離は855m。

徒歩で約15分。

環状一号線から新横浜通りに入ってすぐの立地にありますので、
横浜西区・保土ヶ谷区・神奈川区だけでなく横浜市全域からアクセスしやすい環境です。

打撲治療の整骨院「宮谷小交差点前せいこついん」の受付時間・電話番号

「歩行中に転倒し膝を突く」
「スポーツで相手の膝が太ももに入る」
「バイク事故で転倒する」
など打撲をすると、

直後から腫れてきたり、
翌日から皮下出血が出現します。

軽度の打撲であれば、
湿布を貼り様子をみていれば自然に腫れ・内出血が引き治ります。

スポーツ・バイク事故等で強打すると、

後遺症として関節を曲げるのに障害が出る場合があります。

関節付近の打撲は注意が必要です。

関節部分は動きますので、出血量が多くなり血液が線維化して関節の動きを悪くさせてしまいます。

特にジュニア・中・高校生でスポーツで相手の膝が太ももに入った、

スパイクで蹴られた場合に
太ももの大腿骨が※骨膜反応を起こし、
2週間後位から膝が曲がらなくなってしまう事があります。

※骨膜反応とは、打撲の衝撃が筋肉だけでなく大腿骨まで加わった結果、「骨折をしていないのに骨が増殖」して内出血部分に石灰化が生じる事を言います。

「膝を曲げる制限」が後々出てきますので内出血を散らす為に「早期に膝を曲げてアイシング」をする必要があります。

当院の打撲の治療は、
早期に炎症を引かせる電気治療・アイシング・患部や関節を圧迫・固定を施します。

出血を最小限に抑えておくことがポイントになります。

アイシングについては■アイシングの方法をご覧下さい。

当院では打撲以外の「■つき指」「■足首の捻挫」「■肉離れ」の治療もしております。