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線維筋痛症


横浜で線維筋痛症にお悩みの方へ|原因と改善のご案内

「体中が痛くてたまらないのに、病院の検査ではどこも悪くないと言われる……」
線維筋痛症は、見た目には分かりにくいですが、ご本人にとっては激しい苦しみです。横浜の当院ではその原因を説明し、回復に向けたアプローチを行っています。

最寄駅は、横浜駅西口。横浜市営地下鉄9番出口から道なりの距離は855m。徒歩で約15分。
環状一号線から新横浜通りに入ってすぐの立地にありますので、
横浜西区・保土ヶ谷区・神奈川区だけでなく横浜市全域からアクセスしやすい環境です。

線維筋痛症でよく見られる不調

髪をとかしたり、お風呂のシャワーが当たるだけでピリピリ痛む
雨の前や気温が急に下がった日に、全身が締め付けられるように痛い
氷を直接当てられたような、突き刺さるような「冷たい痛み」がある
体の中にガラスの破片が散らばっているような、チクチクした痛み
重い風邪にかかった時のように、体中の節々が重だるい
光が眩しすぎたり、少しの物音が耳に障って寝込んでしまう
朝、目が覚めた時から、重労働をした後のような疲れを感じている
頭に霧がかかったようで、人の話が頭に入ってこないことがある
手足の先が、嫌な感じでジンジン痺れたり、熱っぽくなったりする
悲しいことや嫌なことがあると、数時間後に痛みがぐっと強くなる
夜中に何度も目が覚めてしまい、朝から体が「鉛」のように重い
階段の昇り降りが怖くなるほど、太ももや膝が力なく痛む
胃腸の調子がすっきりせず、便秘や下痢を繰り返しやすい
冬でもないのに、手足の先だけが異常に冷えて感覚が鈍くなる
長時間同じ姿勢でいると、背中や腰が固まったように強張って動けない

……などなどなど

なぜ、検査で異常がないのに痛むのでしょうか?

血液検査やレントゲン、MRIを受けても「どこも悪くないと言われる。それは、この痛みの原因が「組織の損傷」ではなく、神経を通る「信号の乱れ」にあるからです。

例えるなら、「脳にある痛みのボリュームスイッチ」が故障して、音が最大(激勝)のまま固定されてしまっている状態です。

本来、私たちの体には、痛みを感じた時にそれを和らげる「ブレーキ」の役割をする神経が備わっています。しかし、線維筋痛症の方の体では、このブレーキが効かなくなり、逆に痛みを増幅させる「アクセル」ばかりが強く働いています。

そのため、健康な人なら「服が擦れる」「そよ風が当たる」程度の、痛みとは無関係なはずのわずかな刺激さえも、脳が「激痛が走っている」と過剰に反応し、電気信号を全身に送り続けてしまうのです。

遠絡療法(えんらくりょうほう)の仕組み

神経の「通り道」を整えます

私たちの体には、痛みや感覚を脳へ伝えるための大切な通り道があります。線維筋痛症の方は、背骨のあたりや脳の深い部分で、この情報のやり取りが「ひどい渋滞」を起こしている状態です。施術によってこの渋滞を解消し、神経が正しく働くように導きます。

痛む場所への負担を抑えた施術

線維筋痛症の方は、わずかな刺激にも敏感になっています。そのため、強い痛みが出ている場所を無理に揉んだり叩いたりすることは避け、症状に合わせた慎重な対応を心がけています。

お体に負担の少ない、優しい施術です

針を刺したり、注射をしたりすることはありません。専用の押し棒や指を使い、決まったポイントを一定の力で押すことで、乱れてしまった神経の信号を正常な状態へ戻していきます。補助的に、痛みを感じない低出力のレーザー治療器を併用します。

・遠絡療法について詳しくは、遠絡(えんらく)療法をご覧下さい。

【遠経ソフトレーザーつぼ治療は、(水)(土)の夕方から、(日)に予約制で行っています。事前にご予約お願いします。
施術時間は症状により変わりますが、ほとんどの方は、1時間位掛かります。】

よくあるご相談

長期にわたる症状ですが、対応可能ですか?
可能です。慢性化した痛みによって脳が誤った信号パターンを学習している場合でも、継続的な調整によって神経系の正常な応答を取り戻していくことを目指します。
周囲から「気のせいだ」と扱われます。
線維筋痛症は脳や神経の働きに原因がある、医学的な不調です。決してご本人の気の持ちようや性格の問題ではありません。客観的な「神経の渋滞」を整えることが大切です。
リリカなどのお薬を飲んでいても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。現在服用中のお薬と並行して施術を受けていただけます。体が整い、痛みが軽減してくるのに合わせて、主治医の先生と相談しながらお薬を調整していくのが理想的です。
どれくらいの頻度で通うのがいいですか?
初期の段階では、乱れた神経信号を安定させるために、週に1〜2回程度の通院をお勧めしています。横浜での通勤や通所のスケジュールに合わせ、無理のない範囲でご相談ください。
マッサージや整体との違いは何ですか?
一般的なマッサージは筋肉を揉みほぐしますが、遠絡療法は「神経の流れ」を整えることが目的です。痛む場所を直接強く刺激しないため、揉み返しなどのリスクが非常に低いのが特徴です。
施術は痛くないですか?
針や電気のような直接的な刺激はありません。専用の押し棒などで特定のポイントを圧迫しますが、お体の敏感さに合わせて慎重に調整しますので、どうぞ安心してお受けください。
全身の痛み以外の症状(倦怠感や不眠)も良くなりますか?
はい。線維筋痛症に伴う疲労感や不眠は、自律神経の乱れとも深く関わっています。神経の通り道を整えることで、これらの随伴症状も一緒に緩和されるケースが多く見られます。
天候によって痛みが変わるのですが、対応できますか?
気圧や気温の変化で痛むのは、自律神経が過敏に反応している証拠です。遠絡療法は神経系の過敏さを鎮める効果が期待できるため、季節の変わり目の不調にも有効です。
何回くらいで効果を実感できますか?
個人差はありますが、多くの方は数回から1ヶ月程度の施術で「痛みの質が変わった」「少し体が軽くなった」と実感し始めます。脳の学習を書き換えるには、一定期間の継続が効果的です。
予約の際に伝えておくべきことはありますか?
現在の主な痛み部位、いつ頃から症状があるか、現在服用されているお薬などをお伝えいただけると、当日の施術がよりスムーズになります。

神経系の伝達を整えることで、状況を改善できる可能性があります。
症状に向き合い、日常生活の質を取り戻すためのお手伝いをいたします。