坐骨神経痛
横浜の当治療院では、坐骨神経痛のお悩みを抱える患者様のために、ひとりひとりに合わせた坐骨神経痛治療を行っております。痛みの感じ方、痛みが出た時の状況によって、適切な治療を行います。
最寄は横浜駅西口。徒歩で約15分。横浜市営地下鉄9番出口から道なりの距離は855m。
環状一号線から新横浜通りに入ってすぐの立地にありますので、横浜西区・保土ヶ谷区・神奈川区だけでなく横浜市全域からアクセスしやすい環境です。
坐骨神経痛についてまず初めに知っていて貰いたい事があります
あなたの病名が分からないので暫定的に「坐骨神経痛」と言われたのを知って貰いたいです。
坐骨神経は、「腰から出てお尻・太ももの裏を通り足に行く神経」の事を指します。
この神経に沿った痛みや痺れがあるとまずは腰のレントゲンやMRIを撮ります。
坐骨神経の痛みの原因は、坐骨神経が出てくる腰や臀部にある事がほとんどで、
「腰椎ヘルニア」から来る坐骨神経痛であったり、
「腰部脊柱間狭窄症」から来る坐骨神経痛であったり、
「腰椎すべり症」から来る坐骨神経痛であったり、
「変形性腰椎症」からのもの「梨状筋(りじょうきん)症候群」「腰椎圧迫骨折」「腰椎腫瘍」
その他様々あります。
腰以外の病気も坐骨神経痛の症状を伴います。
これらの原因が特定できずに
坐骨神経に沿ったお尻から太ももの裏・ふくらはぎの痛みや痺れがあると、
「坐骨神経痛」という診断名を出しますがつまり原因が特定出来ないのです。レントゲン等の画像で原因が分かれば、「坐骨神経痛」という病名はつきません。
例えば、
病院で「頭が痛いです」と先生に伝えた所「あなたは頭痛ですね」とお医者さんに言われている様なものです。
坐骨神経痛の原因は、若い人では「腰のヘルニア」。
高齢になると「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎すべり症」「変形性腰椎症」が原因の事が多いです。
「腰からお尻・太ももの裏やすね・足先」に掛けての「痛み・張り・しびれ」を訴えて何かしらの所見がない場合に、
「坐骨神経痛」の診断名が出されていると思われますが、
坐骨神経痛の病名はあってないようなものをまず知って貰いたいです。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛自体は病名があってないようなものなので、
原因疾患となる「腰のヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎すべり症」「変形性腰椎症」などにより腰からの神経の圧迫や炎症が原因です。
病名が分からないで暫定的な病名の「坐骨神経痛」も画像検査で原因不明だか、
何らかの形でこの神経の通り道の大元の腰の部分とお尻の部分が炎症を起こしたり、
圧迫を受けて痛み・しびれが発生します。画像ではよく分からない事があります。
坐骨神経痛の症状は、
「腰の痛み」から「お尻・太もも・すね・足先」までに掛けての「痛み・張り・しびれ」です。
人によっては、「じんじん・じりじりする・熱い・ぼわっとする」などもあります。
坐骨神経痛の治療法
●身体に優しいソフトな治療法です
●根本治療を目指す治療法です
●他の治療院 病院 整体などの巷では用いていない特別な治療法を採用していますので、今まで受けた治療と違った効果が出る方が期待できます。
私が出来る何種類かの施術法を駆使し、その症状を改善させていきます。施術法に囚われることなく、患者様の症状軽減に向け全力でアプローチして行きます!
当院は、乱暴な、バキバキ、ボキボキ系の施術は一切ありませんので、その点はご安心下さい。
腰やお尻に炎症がある場合は、
炎症を引かせる特殊な電気治療・骨盤の強制をします。
当院の骨盤矯正はソフトな力で行いますのでご安心下さい。決して強い力でバキバキする治療ではありません。
炎症が無い場合は、
腰からお尻の筋肉の硬さが原因で坐骨神経症状が出ますので、
温熱療法・筋肉、関節を柔らかくする電気治療・マッサージ・骨盤の強制・坐骨神経痛ストレッチを行います。
DRTソフトゆらし整体
慢性化した頑固な坐骨神経痛の場合で、患部の電気治療やマッサージの施術で改善しない時は、その人が本来持つ自然治癒力を高める根本治療が必要です。
うつ伏せに寝てもらい、非常にシンプルで、骨盤から背骨を優しくユラユラと揺らすだけです。
そうすると、身体の大黒柱である背骨のずれや歪みが修正され、自然治癒力が高まり、結果的に坐骨神経痛の症状が軽減し改善していきます。
DRTソフトゆらし整体は、背骨と骨盤を優しく調整することで、首をゆがみのない正しい状態に整え、首のズレが整うと、脳の神経の伝達システムがスムーズになり神経が流れるようになります。
全身の筋肉が緩み、皮膚の張りが出て、関節のこわばりが解消し、内臓の機能も活性化されます。
人間が本来持つ力=自己治癒力、自己修復力、自然治癒力が向上し、坐骨神経痛を改善していくと同時に、仕事などで無理をして身体が疲れても一晩、寝れば回復する体となってきます。
オステオパシー整体
こちらもDRTソフトゆらし整体同様その人が本来持つ自然治癒力を高める治療法となります。
うつ伏せに寝てもらい、ゆがんでいる背骨を更にゆがむ方向にそーっと動かします。そうすると、身体は骨を元の位置に戻そうとする生理的な反応を利用した施術法です。
骨格の歪みを見つけ、それを整えることで、神経や血液循環に良い影響を与え自然治癒力を引き出し、坐骨神経痛を改善させて行きます。
痛い部分をマッサージのように揉んだり押したりはしません。ほとんどの人は、施術中は、私の手が触れている感覚と手から伝わる温もりくらいしか感じないでしょう。
歪みがある状態は、骨格(骨)で身体が支えられなくて、代わりに筋肉で支えようとするのですぐに凝ってしまいます。
そして骨盤や背骨の歪みは、神経や脊髄を圧迫したり、引き伸ばしますので、痛みや痺れの原因になります。
内臓の働きにも影響し、筋肉の硬さ(コリ)や内臓にも硬さが出ることで血液やリンパのながれが悪くなり自然治癒力がおちてしまいます。
骨格の捻じれを取れば、骨でしっかりと身体を支えられるようになり筋肉は凝りずらなくなり血流も改善し、内臓にも良い影響を及ぼし、治りずらかった坐骨神経痛が治りやすくなります。
オステオパシー誇張法は、神奈川県でも数少ない治療院でしか未だ行っていない治療法です。
遠絡(えんらく)ソフトレーザーつぼ治療
「薬を手放せない」
「ブロック注射をしている」
「手術を勧められている」
上記の様な頑固な坐骨神経痛を抱え、病院や他の治療院で痛み止めや牽引や電気治療・マッサージ治療であまり効果が無かった方には
東洋医学の考えをベースにした最新の治療法の「遠絡(えんらく)ソフトレーザーつぼ治療」が好評頂いております。
遠絡(えんらく)療法は、今までの西洋医学では治りにくい疾患・症状に対しての治療を目指しており、
どこへ治療に行っても良くならない症状を改善させる新しい治療法です。
鍼を刺したり灸をする訳ではありませんので、ご安心下さい。
この遠絡(えんらく)療法を行っている病院・施設はまだ少なく馴染みがありませんが
「瞬間消失」と宣言し、台湾人の柯尚志(こう しょうし)医師により研究・開発されました。
症状のある局所を治療するのではなく「痛みを出している大元の原因」にアプローチしていく治療法です。
当院では坐骨神経痛以外の「■腰痛」「■ぎっくり腰」「■腰椎ヘルニア」「■腰椎分離症」「■腰椎すべり症」「■脊柱管狭窄症」の治療もしております。