変形性膝関節症
いくつになっても自分の脚でピンピン歩きたい!
何処へ行っても痛みが引かない患者様のために特殊治療を行っております。
当院の「遠絡(えんらく)ソフトレーザーつぼ治療」と「ソフトゆらし整体」の組合せは、変形性膝関節症に大変効果的な施術です。
最寄は横浜駅西口。徒歩で約15分。横浜市営地下鉄9番出口から道なりの距離は855m。
環状一号線から新横浜通りに入ってすぐの立地にありますので、横浜西区・保土ヶ谷区・神奈川区だけでなく横浜市全域からアクセスしやすい環境です。
一般的に変形性膝関節症の症状改善は難しく、電気治療やマッサージ、筋力強化を図っているにも関わらず、痛みの引きが悪く、治療を施していても歯切れがよくないケースが変形性膝関節症にはあります。
変形の程度が酷い変形性膝関節症は手術をするのが一番歯切れがいいです。
しかし、「手術となるとハードルが高いし。。。」「再生医療は値段が高いし。。。」
「手術しないで、変形性膝関節症の痛みを何とか軽くしたい!」これが、「患者様の望むところ、本音」ではないのでしょうか?
・手術適応ではないが痛みが強い
・病院や治療院で長年保存療法を試みているにも関わらず改善しない
変形性膝関節症の治療は、一般的に保存療法で様子をみます
整形外科や整骨院、治療院で変形性膝関節症の治療は、まずは保存療法で様子をみます。
・電気治療
・温熱治療
・筋トレ
・マッサージ治療
・サポーター
・足底板
・湿布
・痛み止め
・コンドロイチンやコラーゲンなどのサプリメント
・ヒアルロン酸注射
・ステロイド注射
等
をまず行います。
・症状が改善しない
・変形が強いもの は
手術(関節鏡視下手術・高位脛骨骨切り術・人工膝関節置換術)を考慮します。
最先端の治療法として、再生医療というものがあります。費用は150万円位します。
当院の【ご好評】頂いている治療法‼
当院の「DRTソフトゆらし整体」と「遠絡(えんらく)ソフトレーザーつぼ治療」の組合せは慢性的なひざの痛みに大変効果的です。
DRTソフトゆらし整体
慢性化した頑固な変形性膝関節症で、患部の電気治療やマッサージの施術で改善しない時は、その人が本来持つ自然治癒力を高める根本治療が必要です。
うつ伏せに寝てもらい、非常にシンプルで、骨盤から背骨を優しくユラユラと揺らすだけです。
そうすると、身体の大黒柱である背骨のずれや歪みが修正され、自然治癒力が高まり、結果的に変形性膝関節症の症状が軽減し改善していきます。
DRTソフトゆらし整体は、背骨と骨盤を優しく調整することで、首をゆがみのない正しい状態に整え、首のズレが整うと、脳の神経の伝達システムがスムーズになり神経が流れるようになります。
全身の筋肉が緩み、皮膚の張りが出て、関節のこわばりが解消し、内臓の機能も活性化されます。
人間が本来持つ力=自己治癒力、自己修復力、自然治癒力が向上し、膝を改善していくと同時に、家事などで無理をして身体が疲れても一晩、寝れば回復する体となってきます。
遠絡(えんらく)ソフトレーザーつぼ治療
長年続く頑固な変形性膝関節症の痛みを抱え、病院や他の治療院で痛み止めや電気治療・マッサージ治療であまり効果が無い方には、
東洋医学の考えをベースにした最新の治療法「遠絡(えんらく)療法」が【好評】頂いております。
遠絡(えんらく)療法は、今までの西洋医学では治りにくい疾患・症状に対しての治療を目指しており、
どこへ治療に行っても良くならない症状を改善させる新しい治療法です。
東洋医学では病名にこだわらず治療をしますので、変形性膝関節症以外の膝の痛み全般に対応します。鍼を刺したり灸をする訳ではありませんので、ご安心下さい。
東洋医学でいう「生体の流れの異常」を整える治療です。
この遠絡(えんらく)療法を行っている病院・施設はまだ少なく馴染みがありませんが「瞬間消失」と宣言し、台湾人の柯尚志(こう しょうし)医師により研究・開発されました。
「変形性膝関節症」の症状のある局所を治療するのではなく「痛みを出している大元の原因」にアプローチしていく治療法です。
変形性膝関節症は、「腰髄と仙髄の炎症」が痛みの原因!
「腰髄?」「仙髄?」「腰が原因?」と言われると驚かれると思います。
変形性膝関節症を始めとした慢性的な膝の痛みは、
当院のこの特殊な遠絡(えんらく)療法では、膝の軟骨のすり減りや半月板が損傷したからではなく、
脊髄神経の「腰」や「骨盤部分」の部分の炎症が引かないのが原因と考えます。
背骨の中に脊髄神経という神経が通っています。
プロレス好きでない方でも、
「延髄切り」って聞いたことがあると思いますが、脳の後頭部の「延髄」という部分から繋がっています。
長さは「40~50cm位」太さは「約1~1.5cm」ある神経です。「小指の太さ位」の神経です。
腰の部分のこの神経を「腰髄」といいます。
骨盤部分のこの神経は「仙髄」といいます。
驚かれると思いますが、
変形性膝関節症の治療は、膝は一切触らずに治療をしていきます。
この腰髄と仙髄をターゲットにして治療をします。
と言っても、
腰を揉んだりマッサージする訳ではありません。
腰と骨盤なのですが、
「お臍(おへそ)の部分」に「レーザー」を当てて、
腰髄と仙髄の炎症を引かせます。
そして更に治療効果を高める為に、
「手」や「腕」や「足」や「太もも」に押し棒で刺激を加えます。
(痛い膝には一切触りません)
そうすることで、先ほど述べた「生体の流れの異常」が改善し、
膝の「血液やリンパ」の流れが改善し、
「免疫力」が高まり、
炎症が収まっていき、
変形性膝関節症の痛みの軽減が図れます。
変形性膝関節症の膝の痛み
レントゲンで膝の軟骨が摩耗しているのが確認され、痛みが出ます。
軟骨の変形の程度は、軽いものから全く軟骨が無くなっているものまで様々です。
最初は片膝だけだったが、そのうち両膝が痛くなった。
軽い症状では、腫れぼったく感じ水が溜まります。
「台所で立っていると痛む」
「歩行時階段時の痛み・違和感」
です。
変形が重度なると、
「歩くのが痛くて痛くて困難」
「膝を少し曲げるだけで痛い」
「足を突くだけで膝に激痛が走る」
など
膝の痛みの中で一番多い「変形性膝関節症」について
病院で変形性膝関節症と診断されると、「変形は元に戻らないのでしょうがないと」治療を諦める方が多いと思います。
しかし、膝の痛みが軽い日もありませんか?
すり減った軟骨は再生しないと言われています。
一度すり減ったものは回復しないのになぜ痛みが軽い日もあるのでしょうか?
膝の軟骨は例えれば「タイヤの様なもの」です。
新車のタイヤは新品ですが、走れば必ず擦り減ります。
擦り減ったタイヤは、新品に交換しなければ、元に戻りません。
軟骨も同じですり減った軟骨は増えません。
しかし、一度すり減ったものは回復しないのになぜ痛みが軽い日もあるのでしょうか?
変形性膝関節症は、膝の「軟骨がすり減ると痛みが出ます」と言われています。
しかし、軟骨は痛覚神経が行ってないので実は軟骨がすり減っても痛みは感じません。
膝や股関節など体のほとんどの関節部分は「軟骨で覆われて」います。
そして、この軟骨部分には痛覚神経が通っていません。
例えば、もし関節の軟骨部分に痛覚神経が通っていたら、膝や股関節は歩く度に地面からの衝撃で、この軟骨部分に衝撃が掛かり、足首や膝や股関節に痛みが走ります。
絶妙に体は出来ているのです。
では、関節の痛みは何処から来ているか?というと、「関節周りの靭帯や関節包(関節を包んでいる膜)から痛み」が出ています。
摩耗した軟骨からではありません。
膝に水が溜まると痛いですが、水が溜まる事で関節包が張れて引っ張られているので痛みが出ます。
水を抜くと関節包のテンションが無くなりますので痛みが引きます。
しかし、軟骨がすり減り過ぎてしまい痛覚神経が通っている「硬い骨が顔を出す」ようになると、骨が直接刺激され痛みを感じ始めます。
この時期にしっかりと筋トレをして膝関節を安定させておかないと、
軟骨の摩耗がひどくなり「本当に変形性膝関節症からくる膝の痛み」となってしまいます。
すり減った軟骨は元には回復しませんので、手遅れとなります。
変形性膝関節症の一般的な治療
電気治療
痛み止めの効果や血行を促進させて痛みの軽減が図れます。
そして膝周辺の筋肉に溜まっている乳酸などの疼痛物質の蓄積を改善させます。筋力低下を予防する効果や筋力増強効果もあります。
温熱
血液循環作用があり痛みを軽減させる効果があります。
筋トレ
変形性膝関節症では、膝に近い太ももの筋肉を鍛え、筋肉量を多くして自前のサポーターを付けるようなものです。
筋肉がしっかりしていると、膝関節を安定させて膝軟骨の摩擦を抑えることが出来ます。
マッサージ
膝周り特に太もものマッサージにより、血行を促進させこわばった筋肉が柔らかくなり、膝が曲げ伸ばししやすくなります。
また、筋肉には衝撃緩衝作用がありますので、筋肉を柔らかくすることで、歩行時や荷重時の地面からの膝軟骨に掛かる衝撃が緩和され痛みの軽減を図ります。
サポーター
膝関節を安定させ膝関節のぐらつきを少なくさせます。
サポーターを巻くとぶつけた個所をさすると何となく痛みが軽くなるのと同じ原理で、痛み刺激を軽くする効果があります。
保温効果もあります。冷えは痛みを感じやすくなります。
足底板
変形性膝関節症の場合、靴底にインソール(足底版)を入れます。
О脚を矯正し膝の内側への荷重圧を外側へ逃がし、膝内側の軟骨負担を軽減させます。
湿布・軟膏
非ステロイド性抗炎症剤
痛み止め
非ステロイド性抗炎症剤やCOX-2選択的阻害薬を服用します。
長期の服用では、胃腸障害・腎障害・心血管障害・肝臓障害の副作用が出る場合もあるとの事です。
グルコサミンとコンドロイチンのサプリメント
膝軟骨はプリテオグリカンという物質が主成分であり、このプリテオグリカンの材料を補う物質としてグルコサミンとコンドロイチンがあります。
グルコサミン:膝軟骨のプロテオグリカンのもとになる物質とされています。
コンドロイチン:プロテオグリカンのもとになる成分のひとつとされています。
グルコサミンとコンドロイチン等の膝軟骨の成分をサプリメントで摂取する事により、膝軟骨を再生させようとするものです。
ヒアルロン酸注射
いわゆる潤滑液のようなものです。
膝の関節を栄養する成分のヒアルロン酸を注射することで、変形性膝関節症の炎症を抑え、軟骨に栄養を与え一時的にざらついた軟骨がコーテイングされるので、膝が動かしやすくなります。
注射した成分が体に吸収されるまでの2日間位は、変形性膝関節症の痛みを軽減させることができます。
ステロイド注射
痛みを劇的に軽減させることが出来る注射です。
しかし、
軟骨や膝の靭帯にダメージを与えるのが考えられるので、医療機関でも滅多にはステロイド注射はしません。
当院では変形性膝関節症以外の膝の痛み「■膝の痛み」「■オスグット(成長痛)・ジャンパー膝」の治療もしております。