遠絡(えんらく)療法の効果など 患者さまの声
下記「患者様の声」以外の症状で、整形外科・ペインクリニック・脳神経外科・神経内科・耳鼻科等の病院・治療院・整体・カイロ・鍼・お灸 等に通院しているが、変化があまりみられない症状に対し、施術をしております。ご相談下さいませ。
遠絡(えんらく)療法について詳しくは■遠絡(えんらく)療法とはをご覧ください。
変形性膝関節病 坐骨神経痛
1年位前から坐骨神経痛と変形性膝関節症と整形外科で診断を受け、約1年間治療や整体で治療していたが、痛みが引かないので来院された患者様です。
靴の紐を結ぶ様な前屈み姿勢 台所で立っているのが辛い 歩くのが痛い 膝が痛く歩くのが苦痛
といった症状が主でした。
1年位前からの症状で、整形外科や整体で治療をしているにも関わらず、治らないとの事でした。
坐骨神経痛や膝の痛みに加え 全身的に体力の低下 冷え性 逆流性食道炎 胃腸障害などなどの症状もあるということだったので、
腰や膝の患部を治療していても良くなっていくはずがないと判断し、
自然治癒力が落ちていたら、どんなにいい治療を施しても治りません。
そもそも人間には、悪い所があれば、
その部分を自然に修復する能力を本来もっています。
例えば、擦り傷が何もしなくても治る原理と同じです。
「遠絡(えんらく)治療」に「自然治癒力を高めるDRTソフトゆらし整体」を追加しました。
自然治癒力を高める為に、
「お臍付近」と「喉」「鼻の下」「唇の下」に
レザー治療を施しました。
次に「手に平」「肘」「足首」「太もも」などの個所を
押し棒で刺激しました。
最後に、自然治癒力を高める「DRTソフトゆらし整体」を施しました。
うつ伏せになった状態で、骨盤から背中、首までを背骨をゆらゆらと揺らします。
施術中は、患者様は気持ちいいです。
これで、自然治癒力を高めて、自律神経も調整されていきます。
初回の治療直後は、若干いいかな?って程度で症状の変化はあまり見られませんでした。
1週間後の2回目の治療を行い、直後はそこまで変化は体感出来ていませんでした。
で、3回目の治療に来て貰った際には、症状の変化を体感出来るようになっていました。
前屈みしても痛くなく、1時間位は歩けるようになり、台所に立っていても痛みが出なくなったとの事でした。
症状を安定させるために、週1回のペースで施術を続けていけば、全体的に体が快調になっていくと思われます。
物を取る時等 ズッキーンと激痛が走る
腕を上げにくい、伸ばしにくい
腕の使い過ぎ、自律神経失調症、ストレス
ズッキーンという激痛が翌日からなくなり腕の上下動作がとても楽になった。
夕方になると背中が痛み辛かった状態が全く感じなかった。
上半身がかるく感じていつもより速く歩ける様になった。
自分でも出来るストレッチや生活習慣の改善(姿勢を良くする等)を心がけるのが、大切だと教えていただいて良かった。
1年も前からの症状で、整体やハリ治療をしているにも関わらず、治らないのは、自然治癒力が落ちていたら、どんなにいい治療を施しても治りません。
そもそも人間には、悪い所があれば、その部分を自然に修復する能力を本来もっています。例えば、擦り傷が何もしなくても治る原理と同じです。
「遠絡(えんらく)治療」に「自然治癒力を高めるDRTソフトゆらし整体」を追加しました。
肩から二の腕に対応する箇所「お臍付近」と「喉」「鼻の下」「唇の下」にレザー治療を施しました。
次に「足首」「太もも」を押し棒で刺激しました。
一連の遠絡(えんらく)治療で、左腕を上に上げる動作の痛みの程度が軽くなって、可動範囲も広がっていました。
最後に、自然治癒力を高める「DRTソフトゆらし整体」を施しました。
うつ伏せになった状態で、骨盤から背中、首までを背骨をゆらゆらと揺らします。
施術中は、患者様は気持ちいいです。(遠絡(えんらく)治療は、痛いです(スミマセン))
これで、自然治癒力を高めて、自律神経も調整されていきます。
このアンケートは、4日後の2回目の施術の時に書いて貰ったものです。
週1回のペースで施術を続けていけば、肩から二の腕の調子と共に全体的に体が快調になっていくと思われます。
「腕を上げると痛い」「左手でビールジョッキが持てない」のと「就寝中痛くて目が覚めてしまう」が主な訴えでした。
これは、2回目の施術の後に書いてもらったものです。
1回目のレーザー治療直後から肩の上がりやすさを感じてもらえました。
肩の痛い場所に関連する「唇の下」や「鼻の下」「喉」「胸骨」「お臍付近」にレーザーを当てました。
次に押し棒を使い、肩の痛い箇所に関連する「手首」や「足首付近」を刺激する施術をしました。押し棒での刺激は少し痛かったみたいでした。
2回目の施術は、1週間後に来てもらいましたが、1回目の施術後から5日間位は症状がかなり軽減してたとの事でした。
6日目からは症状が戻ってしまったとの事です。1回の治療で数か月の症状は取り切れません。継続して遠絡(えんらく)を施していけば、まだまだ改善していくと思います。
両足全体の痺れ
歩行困難
腰椎すべり症
大分歩くのが楽になりました。
二~三か月前に整形外科で「腰椎すべり症」と診断されました。
歩行困難で、杖を使うようになりましたが、
杖を使っても歩くのが辛く、外出をほとんど控えている状態でした。
それまでは、毎日出歩いて飛び回っていたとの事でしたが、一切外出が出来ない生活となっていました。
腰椎のすべりの程度が酷く、歩くのが困難な為、
労災病院で手術を勧められていました。
何とか回避したいとの事で来られました。
腰椎すべりの程度に関係なく、
遠絡(えんらく)では、腰髄の血行促進を目的に、
お臍付近にレーザーを当て、鼻の下と唇の下、喉にもレーザーを当てました。
さらに治療効果を高める為に、
手首や手の平や指先、土踏まずの治療ポイントに
押し棒を使って刺激を加えました。
この患者様の声は、四回目の治療後に頂いたものです。
この方は、腰椎のすべりの程度が酷いのですが、結果的に足の痺れが改善してきました。
病院では手術は
様子をみましょうといってもらえました。
遠絡(えんらく)を継続していけば、まだまだ改善していくケースと思います。
歩く時うらもも、おしり、太ももの横が痛み
立つ時にお尻の中がつっかえるように少し痛い
くつ下などをはく時、足をひきよせられない
つけねの方が痛くなります
夜寝ていてもにぶい痛み
立つ時にお尻の中がつっかえるように少し痛い
くつ下などをはく時、足をひきよせられない
つけねの方が痛くなります
夜寝ていてもにぶい痛み
昼間歩いていたくなったのは今年2月頃
何かわからないけどすごいと思った
約一年前から股関節に違和感・痛みを感じ始め、
整形外科で「変形性股関節症」と診断を受けていました。
病院のリハビリ室での筋トレやストレッチを継続し、
それなりに効果があるとの事でしたが、
ご友人の紹介で来院されました。
初検時の症状は
歩き始め、
階段の下り、
椅子からの立ち上がり、
長時間の座位、
膝を曲げてつま先を掴む動作が困難・痛い・無理すれば出来る。
股関節の付け根や臀部、太ももが痛い。でした。
遠絡(えんらく)療法では、
股関節の血流を増やして
変形性股関節症の痛みを軽くする目的で、
レーザー治療を行います。
遠絡(えんらく)では、
股関節の痛みは「腰髄」に関係しています。
なので「おへそ周り」にレーザーを当てます。
そして、股関節の血流改善の目的で、
「のど」と「鼻の下」と「唇の下」にもレーザーを当てます。
次に、
押し棒を使い「手首」や「足首」「手の平」と「土踏まず等」
の治療ポイントを刺激します。
日差や時間帯により痛みや違和感が増減するとの事ですが、
週一回のペースで遠絡療法を始めてから、
全体的に痛みが減っているとの事です。
この患者様の声は、四回目の施術後の患者様に頂けたものです。
遠絡(えんらく)療法だけやっていればいい訳ではありません。
やはり、
股関節の負担を軽くする為に、病院でのリハビリ(ストレッチ・筋トレ)は大切です。
筋トレで大きな筋肉を付け、
ストレッチで柔らかい筋肉を付けて、
股関節に掛かる負担を軽くするのが基本的には大事となります。
今までにない股関節の軽さを感じてもらえて良かったです。
治療を続けて行けば更に痛みが軽くなるケースと思われます。
右の脚のつけねの痛み
動き出した時とか、体重を右脚にかけた時に痛む
時々、おしり、太ももの外側、ヒザにも痛みあり(右側のみ)
(動き出した時とか、体重を右脚にかけた時に痛む)
時々、おしり、太ももの外側、ヒザにも痛みあり(右側のみ)
しんきゅう
動き出し時の痛みも残ってはいますが、痛みがひくのが早くなった気がします。
おしりや、太ももの外側の痛みはあまりでなくなりました。
本当に痛みが改善するかは、まだ半信半疑ですが、自分には合ってるかもという感じです。
鍼治療と
10か月前から整形外科でリハビリ、ストレッチ等をされている患者様です。
変形性股関節症の治療は、遠絡(えんらく)療法では、股関節の血流促進を改善させる為に、
「脳の迷走神経」という所にアプローチします。
「鼻の下」と「唇の下」にレーザーを当てます。
そして、遠絡(えんらく)では「首」も大変重要なポイントなので、「喉」にもレーザーを当てました。
補足的に股関節は、遠絡(えんらく)では、「腰髄」の障害と考えるので、
「お臍周り」にもレーザーを当てます。
更に「脳の迷走神経」にアプローチする為、
「手の平」や「手首」、「足土踏ず」や「足首」に押し棒で刺激を加えます。
この押し棒での刺激が痛いのですが、しっかりと押させてもらっています。
この患者さんは特に頑張って耐えてくれています。(スミマセン)
股関節の変形(擦り減り)を元に戻す事はさすがに遠絡(えんらく)でも出来ませんが、
血流を改善させ、痛み等の自覚症状を軽減させていければと思います。
筋力強化とストレッチは、
股関節の軟骨をこれ以上擦り減らさない為に
続けていかなければいけません。
筋力強化とストレッチと遠絡(えんらく)を続けて行けば更に痛みが軽くなると思われます。
すねの痺れ
腰からお尻の痺れ
歩行困難
この患者様は、病院で「腰のヘルニア」から来る
「左すねの痺れ」
「左臀部があざの様な痛み」
「左太もも前側から横に掛けての痺れ・痛み」
等を訴えていまいました。
特徴的な症状だったのは、
立位になると30秒間位で左すねの痺れが出現し、
すねから太もも、臀部に掛けて痺れが拡がり、
そして痛みへと変わり、耐えられずに立っていられなくなります。
その場でしゃがみ込み暫くすると痺れ・痛みが落ち着きます。
立ち上がると再び痺れ・痛みが再現する状態でした。
鍼治療や整体(骨格調整)の治療院へ通っていたが、
症状の軽減が見られない為、
病院での薬の副作用でめまいが出現した為、
当院に来院されました。
遠絡(えんらく)では、腰のヘルニアの治療は、
「腰髄」と「胸髄」と「頚髄」と「下位脳」に障害があると考えます。
腰だけが原因とは考えません。
上記障害部位の
「お臍付近」と「みぞおち部分」と「胸の部分」と「喉」と「顔」
にレーザー治療を施しました。
そして、「手」と「足」の治療ポイントに押し棒で刺激を加えました。
1回目の治療直後は、
痺れるまでの時間が若干伸びるだけの変化でしたが、施術を終了としました。
2回目の来院時(8日後)に伺うと、
立位5分間くらいは痺れが出なくなり、
痺れ・痛みの程度が、耐え難いものではなく、我慢できる程になっているとの事でした。
3回目の来院時(8日後)は、
10分位は歩ける、
すねの痺れや痛みの程度が、半分になっている。との事でした。
下記は最終通院での患者様の声が頂けました。
お尻、足首のしびれ
生活レベルがすごくよくなった。
右の足のつけね
膝やお尻
ももの外側の痛み
ひざやおしり、ももの外側も痛い時がある
針・テーピング
杖が無ければ歩くのが辛く、杖があれば15~20分くらい歩行可能でした。
レントゲンで片方の股関節の軟骨の擦り減りがあり、両方の股関節の痛みではないので、痛い方の股関節自体が痛みの原因の可能性があります。
遠絡(えんらく)療法では、腰髄や仙髄の炎症が原因です。
そして、股関節の軟骨が擦り減ってしまう大本の原因は、生まれながらにしての臼蓋形成不全による股関節の形の不具合が大きく関与します。
これは今更どうすることも出来ないですが、
股関節への血液循環が悪く、股関節の軟骨に栄養が行きにくい状態では、更に変形性股関節症を加速させると考えます。
遠絡(えんらく)療法では、頚髄や延髄の炎症が原因です。
これらの障害は、お臍周辺と喉と鼻と唇の下に治療ポイントがあるので、これらの個所にレーザーを当てました。
そして、押し棒で手や肘周辺にも刺激を加えました。
施術後は足をかばいながら引きずりながら歩いていたものが、杖無しでかばい動作が少なく歩ける様になっていました。
上記は1回目の施術終了後の患者様の声です。
1ヶ月後に2回目の施術を行いましたが、普段ならかかりつけの病院で貰っていた薬を飲み切ってしまっていたものが、飲まない日も出て薬が余っているとの事でした。
遠絡(えんらく)療法では変形性股関節症の変形を元通りにする事は出来ませんが、定期的に施していけば、股関節の変形があっても更に歩きやすくなっていくと思われます。
手が上がらない
多少の痛みは治療中にあるが、がんばれば楽になると思うと我まんできる程度だった。
施術前は、腕が70度(水平より若干下くらい)まで上げると痛みが出でいました。
患者様にベットに仰向けに寝てもらい、「お臍周り」にレーザー治療を施しました。
まずはレーザー治療だけを行った後、腕を上げてもらうと90度(水平)以上上げる事が出来たので、患者様もビックリしておられました。
治療効果を更に出す為に、「足首の治療ポイント」や「手首のポイント」を押し棒で刺激しました。
しっかりと押した方が効果が出るので、少し強めに押し棒で押させてもらいました。
押し棒で押している最中「多少の痛みは治療中にある」と仰っていましたが、頑張って我慢してもらいました。
そして「太もも」や「二の腕」の治療ポイントにも刺激を入れました。
再度、仰向けに寝てもらい強めに「お臍周り」を押しレーザー治療を追加しました。
1回目の治療終了後には、肩の動く範囲が広がり、肩回りが明らかに軽く感じてもらえ良かったです。
今後も週1ペースで、遠絡(えんらく)療法を施していけば、治療効果が持続し、更なる改善が期待できます。
右手首が曲げると痛い
完治するのか不安な気持ちで過ごしていたが希望が持てる程になった。
毎日ゴルフをして、1年前より半年間位右手首の痛みがあったとの事でした。
その後痛みが引いていたが、フォーム・グリップを矯正したら再発し来院されました。
右手で「ポットに水を注ぐ」「大根やカボチャ、リンゴを包丁で切る」は痛く、左手でサポートしながら行っていたとの事でした。
遠絡(えんらく)では、手首の症状は、「胸髄」が原因と考えます。
手首が原因とは考えません。
既往歴や現病歴もないので、上位中枢の治療ではなく、下位中枢の治療で反応を診ました。
「胸」にレーザー治療を行いました。
「足の治療ポイント」にも、押し棒で刺激を加えました。
治療直後の痛みの変化は微妙で、やや腫れが引いたかな?といった感じでした。
このアンケートは、4日後の2回目の遠絡(えんらく)治療の際に書いて頂いた物です。
「ポットに水を注ぐ」「包丁で切る」は出来る様になり、
また、朝方は痛みあるが、それ以降は痛みなく生活できるようになっているとの事でした。
2回目の遠絡(えんらく)療法も同様に施し、ゴルフのコンペが次週控えており、コンペ後の予約を取ってもらい2回目の遠絡(えんらく)療法を終了しました。
ゴルフ後にも右手首の痛みがかなり少なくなっているとの事で、3回目の遠絡(えんらく)はキャンセルとなりました。
踵が足を突くと痛い
おへその下辺りにレーザーを当て、胸と首と口の周りにもレーザーを当てました。
踵に対応する手と足の治療ポイントにも押し棒で刺激を加えました。
症状が頑固だったので、かなり強く刺激させてもらいました。
患者さんはかなり痛がってましたが、我慢できる範囲で施術させて頂きました。(耐えて頂き有難う御座います)
電気治療やマッサージ・ストレッチ治療で踵痛は改善するものもあれば、
難治性(なかなか治らない)のケースもあります。
この方は、
話を伺うと踵痛が出る前に「ガン」を患っており、
臓器を摘出手術した既往があり、
この臓器は「腰髄から仙髄レベル」のリンパの流れが悪くなると発生する「ガン」でした。
遠絡(えんらく)医学ではこの踵の痛みは、
根っこの深い体の不調を表現している一つの症状に過ぎません。
単純な踵痛であれば、1~2回位施術すると痛みが消失していきますが、
この方の踵痛の根本治療には、時間が掛かると思われます。
一時的にも今までにない痛みの軽減を感じて貰えて、遠絡(えんらく)療法の効果を体感できた一例でした。
このアンケートは2回目の治療の際に書いて頂いた物です。
左のヒジが痛い
まっすぐのばすと変な感じがする
重い物が持てず
フタを開けるのが力が入らずむずかしい
ペインクリニックにて定期的にブロック注射するが、痛みが消えない為、来院して来られました。
遠絡(えんらく)では、テニス肘の症状は、「腰髄」が原因と考えます。
肘が原因とは考えません。
「お臍辺り」にレーザー治療を行い、中枢からの症状と判断し、「鼻の下」「唇の下」「胸」「みぞおち」にもレーザーを当てました。
「手と足の治療ポイント」にも、押し棒で刺激を加えました。
治療直後の痛みの変化は分からない?不変でした。
このアンケートは、「10年来の首の痛み」の治療に来て頂いた際(テニス肘1回目の治療から3週間後)に書いて頂いた物です。
治療前の長年の痛みに比べ、治療後からは、
「治療前の痛みが10だとしたら、3くらいで過ごせていた」との事でした。
痛みのレベルが下がってくれたので良かったです。
2年位前からの症状なので、1回で完全に取り切る事は出来ませんでした。
首の治療と同時にテニス肘の治療も施させて頂きました。
継続して施術行っていけば、治療効果が上がっていく事が大半です。
腰が痛く2,3分歩くと立ち止まるか座らないと歩行が出来ない
右足の膝から下がしびれて痛い
腰部脊柱管狭窄症、4・5が特に狭い
骨密度の低下
治療中に腰が楽になることがあります。
腰の痛さは、治療前より20分位は休まず歩けます。
25年前からの脊柱管狭窄症で、「腰痛」と「歩行時の痺れ」がある患者様でした。
整形外科で電気や薬を出されていたが、良くならず、
大きな病院で「ブロック注射」と「手術」を勧められたので来院されました。
頑張って週二回来院して頂き、遠絡(えんらく)療法を行い、遠絡(えんらく)療法開始から17回治療するまでは、
明らかな変化は見られず、何となくの変化しかありませんでした。
患者さま自身も半信半疑で施術を積み重ねて行ってくれました。
18回目の施術後から「膝の痺れ」が、全く無くなったとの事です。
また、入浴後に「膝の痺れ」と「痛み」が毎晩強く出現していたとの事でしたが、
18回目以降は出なくなったとの事です。
遠絡(えんらく)療法では、
腰部脊柱管狭窄症は「腰髄」に障害があると考えます。
お臍周辺にレーザーを当てました。
尚且つ腰髄の障害がおこる原因として、脳の「迷走神経」の障害があります。
さらにその原因として、「間脳」の障害を考えます。
「鼻の下」や「唇の下」「喉」「胸」にレーザーを当て施術を繰り返しました。
そして、手や足の治療ポイントを押し棒で刺激を加えて行いました。
25年来の腰部脊柱管狭窄症の為、施術回数が多くなりましたが、施術11週目から変化が出てきてくれて良かったです。
そして、骨密度が低いのも腰痛の要因で、骨密度は「迷走神経」の障害と考えます。
骨代謝のスパン(食べ物で体に入ったカルシウムが吸収され骨になり、今ある骨のカルシウムが溶けて体の中で使用される)は4年間位掛かるので、
今すぐ腰痛が消失するとは思われませんが、
このまま継続して遠絡(えんらく)療法を施して行けば、腰の「歩行時の痛み」は、更に軽減していくと思われます。
そしてこの方は、
慢性腎不全を持っており、腎機能の指標の「クレアチニン(CRE)」が2.87~3.20と高値を数十年キープしているので、
慢性腎不全に対しての遠絡(えんらく)療法を同時に施しております。
内科でのクレアチニンの血液検査の推移も今後見守り、このhpで載せて行く予定でいます。
しびれて腫れて、さわるとヒリヒリする 毎日ねむれない 当たるとすごく痛い ふれると(電気みたいに)ピリッとしてしまう
しびれて腫れていました。
さわるとヒリヒリする 毎日ねむれなかった
当たるとすごく痛かった
ふれると(電気みたいに)ピリッとしてしまう
治れないので、ペイン病院へ行ってください。
CRPSと言われました。
腫れがひかない 皮ふ色が変化
(痛みがなくなった)
本当はすべて良くなるまで通院したかった。。
(まだ遠らく療法を知られてないので
痛み、しびれをかかっている人に知ってもらいたい。)
痛みを少しずつやわらげて良くなりました。
ペインするより遠絡療法をよいと思っています。
鼻の下や唇の下、喉、胸、お腹の部分の治療ポイントに対しレーザーを当てました。
CRPSと診断後ペインクリニックでの治療が合わずに、すぐに遠絡療法を開始出来たので、
約2か月間のうち計5回の遠絡療法を施し、
CRPS特有の神経的な症状と痛みが改善されました。
また初診時には右手でペンを持つ事や触れる事が不可能だった症状が、
最終通院時にアンケートを記入して頂いた様に
右手で鉛筆で字が書けるレベルにまで回復してくれました。
完全に回復した訳ではないのですが、
患者様の都合により遠絡療法終了となりました。
腕を動かさなくなったため、上に上げにくくなり
後にも回しにくくなった。
(しびれなど)
腕を横に伸ばしにくかったのですが、スムーズになりました。
また後には伸ばせなかったのがスムーズに伸ばせて
痛みがありませんでした。
受けて良かったです。
人に進められる療法だと思いました。
遠絡では、肩の痛みは腰から来ていますので、お腹の部分にレーザー治療を施し、局所治療として足首の治療ポイントを押し棒で刺激を加えました。
約9か月間の症状だったので、
軽減には数回治療を重ねる必要があると思いましたが、1回の治療で患者さんが期待するレベルまで痛みや症状が軽減出来たので良かったです。
膝が痛くて曲げられず、歩けずない、体重が掛かると痛い
足がまげ、のばしが出来るようになった。
ふしぎだけど、痛みがなく、歩ける。すばらしい。
来院時は、立位で荷重すると膝の内側が痛く、歩くのが困難な状態でした。
変形性膝関節症の疑いはあるものの、今回痛める前までは、活動的に生活をしていたとの事です。
膝の内側の痛みを訴えていました。
遠絡(えんらく)では、「仙髄」が原因と考えます。
お腹にレーザー治療を施しました。
レーザー治療後に歩いてもらうと痛みがかなり引いてくれましたが、若干残っていたので、再度レザーをあてました。
レーザー治療後かなり痛みが引きましたが、更なる改善を目指す為、腕とふくらはぎ部分に押し棒で刺激を加え、一連の治療後は患者さまの【感想】の通りです。
この患者様は、行動的な生活を送る方で、膝を痛めてから治療に出掛ける以外は、外出が全くできず、何とかしたい、少しでも痛みが引けばという思いで半信半疑で来院されました。
来院する方全員が遠絡(えんらく)療法を半信半疑で来院されます。
1回の遠絡(えんらく)療法で今までにない膝の感覚となり良かったです。
翌日以降、痛みが再発するようだと、また連絡を下さいと伝え,遠絡療法を終了としました。
肩甲骨のつけねがズキズキする
背中のズキズキとした痛みがなくなった。
痛みから全身が重いように感じていたが楽になった
おどろいた
即効性を感じ非常に楽になったのでよかった
寝違えてから、頭痛が1週間続く、首が動かせない
頭痛(頭がい骨の内側)とかん違いしていた。
首の可動域が通常の1/5程度まで狭くなっていた。
首も普通に上下左右まわる。
ちょっとでだけ「つれる」ような感覚が残るが、
劇的に良くなった。
このアンケートは1回目の治療後に書いて頂いた物です。
首の寝違えから頭痛が出ていましたので、局所治療を初めに行いました。
しかし痛みに変化が無かったので、より中枢の脳幹部の治療から局所に対してのアプローチを行いました。
鼻の下と唇の下、ノドの所にレーザーを当てました。
そして、手や足の治療ポイントを押し棒で刺激を加えました。
治療の途中から痛みの軽減がみられ、一連の遠絡(えんらく)治療後には、頭痛と首の可動域制限が改善されました。
今回も一回の遠絡(えんらく)療法でかなり痛みが改善した一例でした。
激痛が走り、立つ時、歩く時、寝ていてもたいへんな痛さ
立ったりするとの激痛もなくなりました。
こんなに良くなり、頭が何かスッキリしました。
ありがとうございました。
太ももの筋肉量が少なく「変形性膝関節症の疑い」が強い感じでした。
下位中枢対応で遠絡療法を施しました。
膝の内側を中心とした痛みだったので、おへそ周りのレーザー治療中に痛みの軽減が見られ、
レーザー治療終了後に歩いてもらうと、足を突いた時の激痛がかなり軽減しました。
その後に、
肘や手のひら付近を押し棒を使い刺激を加えていきました。
1回の遠絡治療で痛みがかなり軽減し、杖を突いて来院されたのですが、杖なしで帰れたので良かったです。
しかし、
「変形性膝関節症」は軟骨がすり減っており、残念ながらこのすり減りは回復することありません。
所見ではO脚の程度も軽いので、膝の関節を安定させる為に、筋力強化を今後図っていけば、年齢的ににもまだ若く、膝の痛みの再発を防ぐ事ができます。
「変形性膝関節症」の根本治療は太ももの筋力強化をして、膝関節を安定させ、
関節面の摩擦を少なくする事がポイントとなります。
左肩がズキズキ痛く、夜も痛くて目が覚める
実際に治療を受けて改善している感覚があり不思議。
またお願いしたい。
今回通院のきっかけは2~3日前からのひどい痛みだったので、
このひどい痛みをとるためにまずは局所対応で治療をしてみました。
左肩の痛みは、
右足首と左手首の治療ポイントを使い押し棒で刺激を加えました。
そして全体の気の流れをよくするために、
左太ももと左手首の治療ポイントに刺激を加えました。
1回の治療で腕を後ろに動かした時のひどい痛みと可動範囲が、まずは改善したのは良かったです。
夜も痛くて目が覚める症状が無くなっているかどうかは、次回来院時に聞いてみたいと思います。
ひどい痛みは無くなったものの、可動範囲が前日の治療後に比べ戻っていましたので、再度施術をさせて頂きました。
繰り返し施術を続けると、更に改善が期待出来ると思います。
朝起きてからの原因不明の踵の痛み、はれ
痛みがかなり少なくなった。
踵の痛みで来院される患者さんは、傷めた記憶がない割に明らかに痛みを訴えるケースが多いです。
整形外科に行っても原因不明で分からない、局所に急激に痛みが生じているので、局所対応を施しました。
左踵の外側の痛みなので、右手首近くの治療ポイントを押し棒で刺激しました。
そして、右足の土踏まず付近のポイントにも刺激を加えました。
踵を突いて歩く事が出来きず爪先立ちで歩いていたのが、1回の治療でゆっくりならつけて歩けるようになり良かったです。
朝起きてからの肩の運動痛
元々肩こりはあるとの事ですが、
限局した片方の肩にだけのここまでの痛みではなかったとの事なのでまずは痛みを取る局所治療を行いました。
レーザー治療はせずに右肩の三焦経の肩の流れが悪くなっていると判断し、足の対応ポイントに押し棒を使い刺激を入れました。
1回の施術で肩の痛みと可動域制限が改善されました。
何かにつかまらないと歩けない 歩く度に腰の奥がズキンズキンする
急性の痛みの場合、遠絡では局所症状と考えます。
局所症状に対しては押し棒を使い手や足の対応ポイントを押して治療をします。
しかし、この患者さんは押し棒で押されるのが嫌ということで、中枢性の治療を施してみました。
表面的なぎっくり腰に対しての治療では無く腰髄に対してのレーザー治療です。
レーザー治療は、腹部にレーザー治療を当てるだけなので治療中はあまり痛く感じません。
レーザーを当て終わった後に動いてもらうと、多少の痛みが残っていました。
少しだけ我慢してもらい、腰に対応する肘の治療ポイントを押し棒で押し治療させてもらいました。
1回の治療で痛みが取れました。
局所性の症状でも中枢が原因でぎっくり腰の痛みが出ていたという事でした。
元々普段から腰痛を感じていない人でも腰は負担が掛かっている事が多く、中枢対応の腰髄への刺激が効果的でした。
激痛で地面に足をつけられない程の膝の痛み
かなり長い年月痛みと共に生活や仕事(肉体労働)をしておられました。
完全に痛みを取る目的ではなく、
少しでも痛みが軽くなり生活しやすくなる目的で治療を行ってみました。
膝の痛みは遠絡では腰髄と仙髄に障害あると考えます。
腹部周りにレーザー治療を行いました。大目に2サイクルレーザーを掛けました。
補足的に腕の膝に対する治療ポイントに押し棒を使い刺激を入れ治療をしました。
この方は三日後に2回目の治療をしましたが、かなり痛みが軽くなったとの事でした。
明らかな半月板損傷の診断があり手術以外対処不可能な痛みにも、遠絡療法が効いた一例でした。
ぎっくり腰のような急に発症した腰痛
しかし4日経ってからの来院でしたのと元々腰痛持ちという事で中枢対応をしました。
腰髄にレーザー治療をし、肘付近の腰に対する治療ポイントを押し棒で刺激しました。
1回目の治療後は、前屈みや動きの中の痛みはほとんどなくなりました。
治療後すぐの海外出張に行かれてしまったのでその後の痛みはどうなったのか気にはなりますが。。。
めまい 耳鳴り
良性発作性めまい症
良性発作性めまい症
ここ最近めまいに加え耳鳴りもするようになって来たので来院されました。
「良性特発性目まい症」とは、
耳石が耳の中ではがれ落ちてしまい頭を動かした時に30秒位めまいが生じるもので、
一般的には耳鳴りは伴いません。
メニエルには耳鳴りは伴います。
耳鳴りの原因は、肩のコリからと病院で言われていたそうで筋肉を柔らかくする薬も飲んでいました。
どちらにせよ遠絡医学では、「良性発作性めまい症」も「耳鳴り」も同じ原因と考えます。
下位脳の内耳神経や三半規管が障害されていると考えます。
中枢対応で治療を行いました。
首や顔の部分のレーザー治療と下位脳に対応した手と足の治療ポイントを押し棒で治療をしました。
治療中にそれまで数か月続いていた耳鳴りが和らぐ時があったのは、治療をしていた私も不思議でした。
良性発作性めまい症
前回と同様に首と顔の部分にレーザー治療を行い、手と足の下位脳対応のポイントに押し棒治療を施しました。
耳鳴りの軽減が前回よりも見られました。
良性発作性めまい症
めまい~回転性のめまいは起きなかった。
ふらつき~朝から~夕方にあったふらつきが(左右・前後のふらつき)施術後なかなりなくなった。
酷い時を10とすると6でした。
前回、前々回同様にレーザー治療と押し棒治療を行いました。
治療中に耳鳴りの軽減がみられ、治療前にあったふらつきが無くなり、
目まいも起こらず全体的に更に少し症状が改善されました。
この方は、2年間投薬治療を続けていましたが症状の変化が全く無かったので、今回遠絡(えんらく)療法を行いました。
耳鳴りや目まいの症状が少しでも軽減できたのと、
毎回の治療中から症状の軽減が感じられたのは治療を行っている私も不思議な感じがしました。
2年前から爪先立ちすると痛む
しかし局所対応のみで治療しました。
左親指に対応する手の指の対応ポイントを中心に押し棒治療をしました。
局所対応だけだったので、痛みの引きが完全ではなかったのです。
2年間の痛みが1回の治療で和らいだのはこれもまた不思議でした。
股関節が痛くて開かない
しかし10年前位から痛かったとのことで、激痛がここ3週間前からとの事でした。
10年前からの股関節の痛みなので中枢治療を行いました。
おへそ周辺にレーザー治療を行いました。
補足的に局所治療として手の股関節に対応する治療ポイントを押し棒で刺激を加え治療をしました。
1回の遠絡治療で痛みがかなり改善しました。
突然の「めまい」と「吐き気」
今回は、めまい 吐き気
めまい、吐き気の際は、治療後はスッキリし、めまいもなくなり、仕事に家事にとりくめ大変助かりました。
マッサージに何回も行くより遠絡治療1回受ける方が体に負担もなくいいと思います。
遠絡医学では、「目まい」も「吐き気」も下位脳が障害部位となります。
中枢治療を行いました。レーザーを首と顔に当てました。
そして、手と足の治療ポイントも押し棒を使い刺激を加えました。
この方は1週間後に再度、遠絡療法を行いました。
1回の遠絡療法で症状が消失してくれていました。
投薬治療でも効果が出ない場合は、遠絡療法を施すのもありと思います。
腰の激痛 歩くのが辛い 腰を曲げると痛い
本来は中枢対応なのですが、局所治療を行いました。
手と足の股関節に対応する治療ポイントを使い押し棒で刺激を加えました。
1回の遠絡療法で痛みがかなり改善されました。
1週間後に再度、遠絡療法を行いました。
早くから来れば良かったと反省しています。
本来は中枢対応で腰髄にレーザー治療を行います。
しかし治療時間が取れないとの事で、局所治療を数回繰り返し治療を行いました。
テニス肘に対する治療ポイントは脚にありますので、脚に対して押し棒治療を行いました。
治療毎に痛みが引いて行き、1週間間隔で計8回治療を行いました。
中枢対応で治療が出来ていたら、もう少し回数が少なく痛みが取れたのかなと思いました。
膝を曲げると痛む
いたみがかるくなった。
階段をのぼるのが楽になった。
オスグットは、膝の前側の痛みなのでおへそ周辺にレーザー治療を施しました。
1回のレーザー治療後にある角度まで曲げると痛く完全に曲げられなかった膝が、
少し痛みが残っているものの完全に曲げられるようになりました。
補足的に局所治療を行いました。
膝に対する治療ポイントは腕にありますので、ここを押し棒で刺激を加えました。
3日後に再度レーザー治療を行いました。
オスグットは膝の痛みですが、
太ももの硬さが原因であったり、
大元は成長期のホルモンの影響も考えられます。
膝のアプローチに加え太ももと下位脳に対するレーザー治療と局所治療を行いました。
治療後は完全に曲げた際の痛みがかなり軽減しました。
18歳位まで伸長が伸びるので、太ももの筋肉のストレッチやマッサージや膝のアイシングを怠ると時間差でオスグットは再発してしまうと思われます。
交通事故の腰椎捻挫
そして首や背中にも痛みが出ていました。
前屈み姿勢で首から背中の痛みがありました。
激痛ではなく伸ばされて痛むいやな感じの痛みです。
頸髄と胸髄に対して1回のレーザー治療を行った後、前屈み姿勢をしてもらうと完全に痛みが無くならないものの軽くなったとの事でした。
補足的に局所治療を、手と足と腕から肘に掛けての治療ポイントを押し棒で刺激を加えました。
前屈み動作が辛い
本来は中枢対応したい症状でした。
しかし、じっとしているのも辛く時間がないとの事だったので局所対応で治療をしました。
肘にある治療ポイントを押し棒で刺激を加え治療を行いました。
80歳代と高齢の方だったのですが、1回の局所治療で痛みが半分位になってくれました。
ぎっくり腰の症状ですが、この方の場合年齢的に腰髄にかなり負担が掛かっていると思われました。
中枢対応をした方が良かったのではと思いました。
歩く・前屈みが辛い
前かがみになってもいたみがひきました
ぎっくり腰の症状で年齢的に若いので、局所対応をしました。
治療前は腰の痛みに加え、右脚に掛けての痺れも訴えており歩きずらさがありました。
腰に対する治療ポイントは肘周辺にあります。
腰以外に臀部の痛みもありましたので、臀部に対しては手首周辺の治療ポイント、
右脚の痺れに対しては右脚全体の気の流れをよくする目的で腕や太ももの治療ポイントに刺激を加えました。
この方は今回で2度目のぎっくり腰の遠絡(えんらく)治療でした。
1回の局所対応で、この方はかなり改善しました。
部活をまたするので普段のストレッチや練習後のアイシングをしてメンテナンスを怠ると再発してしまうと思われます。
レントゲン撮影で腕の骨が肩の骨とずれている・炎症を起こしている肩の痛み
炎症を起こしている
治療後に痛みがやわらいでいるのがわかる
改善しているのが都度感じるので続けたいと思います
脱臼を何度も繰り返すと、関節の中がキズがついてしまいます。
関節内のキズは治らないので、完全に痛みを取りきるのは不可能です。
しかし、今まで整形外科で電気治療や温熱治療をしていても痛みの軽減が無かったものが、
遠絡(えんらく)治療で軽減したのは良かったです。
このアンケートは3回目の治療後に貰ったものです。
繰り返し遠絡(えんらく)療法を続けていけば、もっと痛みが軽減していくと思われますが、限界があると思います。
関節内を傷めて、医学的には元に戻らないものでも臨床的には痛みが引くケースがあります。
継続して遠絡(えんらく)療法を施して経過観察して行きたいです。
ツバを飲むのも痛いくらいズキンズキンとする首の痛み
遠絡とマッサージの2つを20分程度やってもらっただけでここまで楽になるとは思わなかったので正直驚いている。
しかし押し棒で押されるのが怖いとの事で、中枢対応を施しました。
首にレーザー治療を行いました。
1日目のレーザー治療後は痛みが引いたのですが、まだ2割位の痛みが残っていました。
とは言っても、首の後ろの痛みでは無く、肩の痛みを訴えていました。
最初の首の痛みは消失していました。
翌日もレーザー治療を施し、マッサージ治療を加えてみました。
このケースは2回目の残り2割位の肩の痛みに対しては、遠絡(えんらく)療法よりもマッサージ治療で対応可能だったのかなと思いました。
肩から指の痺れ・痛み
2回目の治療で、首から肩の動かした時のしびれ感はかなり楽になり、ほとんど気にならなくなった。
遠絡(えんらく)医学的には、腰髄が障害されて肩から手指に掛けての痛みや痺れが出ていると考えます。
中枢対応でおへそ周りにレーザー治療を施しました。
そして肩から指に掛けての全体的な流れを促進させる為に太ももとふくらはぎの治療ポイントを使い刺激を加えました。
2回の遠絡(えんらく)治療で、痺れや痛みが改善していましたが、症状が残っていました。
引き続き遠絡(えんらく)療法を続けて行けば、更に改善して行くと思いますし、このまま放置していても自然に良くなるのではと思います。
血の気が引く・ムカムカ気持ちが悪い・頭がクラッと来る(めまいのような)・足の筋肉に力が入らない感じ・眼がチカチカとして開けていられない時がある
多少はあるが、生活と仕事に支障がない程度に軽くなった。
頭がクラッと来る(めまいのような)、
足の筋肉に力が入らない感じ、眼がチカチカとして開けていられない症状は全て下位脳の障害です。
中枢性のレーザー治療を首と顔の部分に当てました。
そして、下位脳対応の手と足の治療ポイントを押し棒で刺激を入れました。
目のチカチカする症状もあったので指のポイントに対しても治療を施しました。
このアンケートは1週間後の2回目に来て頂いた際に書いてもらった物です。
1回の遠絡(えんらく)療法で症状が少し軽減していたのは良かったです。
引き続き遠絡(えんらく)療法を施して経過観察して行きたいです。
25年前からの慢性的な肩こり
治療中はいたいが、そのあとは楽になるので、また痛くなったらお願いします。
このアンケートは1週間後の2回目に書いて貰った物です。
遠絡(えんらく)療法後、1週間症状が軽くなっていたので良かったです。
25年前からの肩こりなので、1回の治療で完全に痛みを取る事は無理です。
普段の姿勢を気を付けたり、ストレッチ、体操なども行ってもらいながら、継続加療をして行きたいと思います。
ジンジンしていて立ったり座ったりが辛い両膝の痛み
不自然さが無くなり行動がとても楽になった。
前日までの辛さが、無くなり良かったと思います。
前腕の膝に対する治療ポイントに対して、押し棒で刺激を加えました。
このアンケートは翌日の2回目遠絡(えんらく)療法後に書いて貰った物です。
症状がかなり改善されていたので良かったです。
首・肩こり・頭痛・吐き気
腰が重い。首を後ろに倒すとズキッと痛む。
レントゲン、MRIを行ったが特に大きな異常なし。
特に首を下に向いた時、肩を上げ下げした時にすぐに痛く、だるくなったがそれがなくなった。
座った時に腰、首が痛くなる事がなくなった。
頭がすっきりし、全体的な気持ち悪さがなくなった。
頭、背中、首、腰とすっきりするので、また受けたいと思う。施術中気持ち良い訳ではないが、効くので不思議な感じである。
お話を聞くと6,7年位前からの症状との事で、痛みが強くなってきたのが1ヶ月前からとの事でした。
今まで、頭痛外来と整形外科等で画像検査をしても異常なく投薬治療をしていた時期があったが、あまり変化が無かったとの事でした。
中枢対応で治療をしました。
肩こり・頭痛・吐き気は、下位脳の障害で首と顔にレーザー治療をしました。
そして、下位脳対応の手と足の治療ポイントに対して押し棒治療をしました。
このアンケートは1回遠絡(えんらく)療法を施した直後に書いてもらったものです。
治療直後から症状の軽減がありました。
週1回ペースで遠絡(えんらく)療法を施して更なる軽減を目指していきます。
病院やクリニック、整体等どこへ行ってもよくならない痛みを遠絡(えんらく)治療や自然治癒力を高める整体で改善。ひとりひとりに合わせた治療を施す横浜にある整骨院(治療院)です。
- 受付時間
- 午前 9:00〜13:00
午後 15:00〜19:00
※水土祝は午前 9:00〜15:00
※交通事患者様に限り夜21:00まで受付(要予約)
- 休診日
- 日曜日
- 要予約
- 遠絡(えんらく)ソフトレーザーつぼ治療(水土祝の営業時間外と日曜)
- ひざ特別治療(水土祝の営業時間外と日曜)
- DRTソフトゆらし整体(水土祝の営業時間外と日曜)
- 交通事患者様(夜19:00以降になる場合は事前にご連絡お願いします)
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